平城山
作詞:北見志保子、作曲:平井康三郎
1 人恋ふは悲しきものと
平城山(ならやま)に
もとほり来つつ
たえ難(がた)かりき
2 古(いにし)へも夫(つま)に恋ひつつ
越へしとふ
平城山の路に
涙おとしぬ
中学生の音楽の時間に
習ったような記憶があります。
大人に近づいてきたその頃
ほんとにこの歌は悲しくて、切なくて
歌いながらも涙がぽろぽろ・・
ただ、あまりに高音なのでとても難しかった。
むかし、立川澄人が歌っていて
なんて、良い歌だろうと思いました。
誰も知らないかもね
もう
古いお話ですものね
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