放浪の旅 五日目
今日は出雲大社から
うんうん、これでも一人身の私
良いご縁がありますように・・・パチパチ
お賽銭ケチったから、ダメかもしれない
写真がない・・なんでかな?
参道を出てしばらく歩くと大社駅
もう廃線になっていて電車は来ないけれど、こんな素晴らしい駅舎は見たことがありません。
郷愁をそそる内部
そしてホーム
そしてD51
宍道湖を右に見て、松江に向かいます。
宍道湖は、周囲約45km、全国で7番目に大きい湖で、わずかに塩分を含む汽水湖です。
魚介類が豊富な湖だそうですが、私の知識ではシジミくらいですみませんm(__)m
宍道湖は日本の夕日百選にも登録されているほど夕日が美しいそうですが、
残念ながらそれは見られません。
でもほんとに美しい湖でした。
松江城
Kちゃんは運転し過ぎで腰が痛いというので
私一人で見学です。
松江城は、全国で現存する12天守のうちのひとつで、“国宝”です。唯一の正統天守閣ともいわれております。
それにしても、あの急な階段は何とかならないものか・・
なんて、なりませんね。
天守あたりでは時代劇風に紛争したガイドさん(男の方です)が色々説明してくださいました。
天守から下界を眺めます。
このお城が建てられたころは、どんな様子だったのでしょうね。
さて、車は
中海を過ぎて境港・・ここには水木しげるロードがありますが
ここも通り過ぎ、一路鳥取へ向かいます。
天気は上々、
素晴らしいドライブコースでした。
今日の最後は
余部鉄橋。
明治45年(1912年)の完成から約100年間、JR山陰本線を見守り続けてきましたが、
覚えている方も多いでしょう。
事故は1986(昭和61)年12月28日。回送中のお座敷列車7両が強風で約40メートル下に転落し、カニ加工工場を直撃。従業員の女性5人と車掌が亡くなり、6人が重傷を負ったという悲しいものです。
平成22年(2010年)、新しくコンクリート橋に架け替えられましたが、
JR餘部駅側の3本の橋脚は現地保存されています。
奥の方の赤っぽいのが古い鉄橋です。
では、続きはまたね
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