青春

サムエル・ウルマンの「青春」の詩にこんな一節があります。


「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。(中略)青春とは怯懦(きょうだ)を退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心を意味する。ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる」


そうね、ちょっと勇気が出ますね。



それから、あるアンケートによると、
好かれる老人の一位は身奇麗にしていること、おしゃれ心を忘れないことらしい。
好かれよう、好かれようというのもなにかわびしい気もするけれど、
多少は意識するのも良いかもしれません。


先はそんなに長くないし
使えるお金もそんなに無いし
お稽古事にお金がかかるから
外国旅行はあきらめて
いつも小奇麗にして暮らそう。


そう、そして毎日を楽しく生きられるように頑張ろう(^^)v



(とてもとても小さな花「ハナヤエムグラ」こんなに小さくても精一杯の花を咲かせています)