廃屋の秋

歯医者さんの帰り、いつも通る道


この地に来て20数年
越してきた時から、この家は空き家だった。


500坪くらいはあろうかと思う敷地
立派な庭木に池の後


最初の頃はたまに手入れも入っていたけれど、最近はそれもなく
ただただ朽ちてゆく。


小町通りは様変わり


おはようございます。
いいお天気ですね~~^^
洗濯前にちょっと・・ひとこと( ´艸`)


昨日は午後からお稽古だったので、お昼頃鎌倉に
いつも小町通は抜けないのですが、
今日は時間があったのでフラフラしようかなと思ったのに
なんということか
ひとひとひと・・・
それも若い人ばかり


そう、高齢者は遠慮がちに歩くしかない
そんな通りになっていました。


休日でもないのに、なんでこんなに?


お店もすっかり変わって
なぜか屋台のような店ばかり


いつから、小町通は「立ち食い通り」になったのか?


古い店はほとんど姿を消していました。


なんだか・・・情けない気分になってしまいました。



小町通
お気に入りの方には御免なさい (__)

関宿

関宿は東海道五十三次の47番目の宿場です。
三重県の北西端、鈴鹿山脈の山裾に位置しており
古代からの交通の要衝で、壬申の乱の頃に古代三関の一つ「伊勢鈴鹿関」が置かれました。江戸時代も、東の追分からは伊勢別街道、西の追分からは大和街道が分岐する活気ある宿場町です。




伝統的な町家が200棟以上現存し、町並みがよく保存され、
重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年)
日本の道100選(昭和61年)に選定されています。


現在は亀山市ですが2005年1月11日の合併以前は関町でした。
関町の名 残してほしかったような気もします。


いつも思うのですが、こういう古くからの町並みを残すというのは
住んでいる方たちの大変なご苦労があると思います。




ほんとに(人''▽`)ありがとう☆