おぼれた話


おはようございます!
けさもはよから30℃越えの我が家です。


ひまつぶしさんのブログを読み、思い出したことがあります。


うーんと、うーーーーーーーーーーーんと昔のこと
まだ5歳か6歳の頃だったと思います。
その頃、我が家にはお風呂が無かったので、いつもお風呂屋さんに行っていました。
その日は 母と妹と3人で行きました。
妹はまだ小さかったので、母がいつも抱いて浴槽に
私は隣の小さめの浴槽に一人で入っていたのですが、
どのくらい潜っていられるか・・なんて考えたのでしょうね


ブクブク・・と潜って行ったのは良いのですが、途中で苦しくなったので
ブハッ!と立ち上がろうとした途端足が滑って大慌て



と、自分ではこんな感じだったと思うのですが、


隣の母は 全然気がつかなかったらしく、
「こわかった~~!」という私の訴えにも「あら、そう?」


おぼれたことより、その返事が悲しくて、抱かれている妹が憎たらしかったことを
覚えています。


ふと思います。
思い出って人それぞれで、同じ場所にいても全く違うんですよね。
結局、人間はみんな孤独なんだわ


お盆ですのでちょっと回顧



その妹も15年前に亡くなり、母も3年前に亡くなりました。

たわごと


今日も暑い


グダグダ過ごしていたけれど


買い物に行って、発泡酒を2本缶買ってきた。


夕食の時 一缶飲んだら気持ちよくなって


もう一缶飲んだら頭がぐらぐら


もう無くなったので、ハイボールを作った


な、わけで


頭グラグラ



困ったわ





ふと思う


こんな生き方で良かったのか


今まで、そんなに考えなかったけど


先あるのかないのか、分からない


焦りというか、


そうだね、焦りなんだろうね~




とても元気なんです


だから、自分の年齢が納得できなくて


いや、正直な気持ちです。


なんか、突っ込まれそうだけど・・


夫が生きていてくれたら、こんな悩みはないのかも


お互いの顔みりゃわかるもんね


鏡みたいなもんでしょ






夕立がザーッ!と来て止んだ


茜雲






たわごとです








おやすみなさい

夏の旅(北海道⑤)


いよいよ最終章となりました。
もう少しお付き合いくださいね



雨の朝、早々と車を走らせました。
何故かって?
それは・・・


「青い池」
人が少ない時間に行きたかったからです。
あいにくと言っていいのかどうか・・雨に煙る青い池は
神秘の色を湛えています。

こんなに大きい池なのに、水たまり・・ということで地図の上にはないそうです。

「青い池」は美瑛川の堤防の脇に自然にできた水たまりなんだそうです。
こんなに美しい水たまり、見たことがありません。
ほんとは内緒にしたいくらいですね^^


こちらが美瑛川「しらひげの滝」です。
 渓谷 の 断崖 の岩の隙間から細く数多く流れ落ちる青みがかった滝水が
白い 髭 にみえるからなんです。
雨のせいでぼやけてます(◞‸◟)



富良野といえばラベンダーですね^^



そうそう、ここの売店でメロンを買って娘に送りました。
美味しかった~~~!と あとでラインが来ましたが、私は食べていません( ノД`)シクシク…



さようなら、北海道





今年も長旅に誘ってくださったKさんに感謝です。
一人で運転していたほうが気が楽だったと思うけど
( ´艸`)



ブログを読んでくださった皆様
長々とお付き合いくださって有難うございました。


m(__)m