一筆啓上火の用心
日本一短い手紙で知られる、越前丸岡城です。
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
お仙とは徳川譜代の功臣 本多作左衛門重次の嫡子仙千代のことであり
仙千代は後に丸岡城の初代藩主となった本多忠重のことです。
重次が陣中から妻にあてたこの手紙には家を守り家族を愛し、忠義を尽くす思いが込められています。手紙のお手本として有名ですね。
丸岡城は、現存12天守のひとつであり、又その中でも一番古いものと言われていますが、
最近ちょっと疑問があるようです。どうなんでしょうね~?
これは何だと思います?
天守に上がる階段
殆ど直角!(;^ω^)
私も頑張って登りました。
登山の鎖場のような気持ち
紐にすがってエッチらオッチラ
天守から城下を見渡します
ちょっと見にくいですね
霞城公園
霞城って呼ばれていたのかしら?
紅葉が綺麗~~~(*^▽^*)
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