海辺の町から

なんだかなぁ~ってため息の多い近頃です。
少し気晴らしが出来たらいいな。

二十歳の頃

その頃は、某県の出先事務所の職員でした


古色蒼然とした洋館で、入り口に「〇〇郡役所」なんていう看板が残っていました。
そこで飲食店関係の税金の仕事をしていたのです。


思い出しても、考えても、若くない仕事でした。
そして、仕事場の人たちもみんな若くなくて、


それはそれで
とても可愛がってくれたから、居心地は悪くなかったけれど、
もっと生き生きとした職場に行きたいとずっと思っていました。


配属先は自分で決められないのだから 仕方がないのです。


それでも二十歳
化粧もせずにいたけれど、
恋も失恋も、ちょっとは味わったっけ・・





その頃に帰りたい?




まさか
悩み 傷つき 疲れ


それだとて、
独りよがり・・


人生って どんな人生にしろ前しかないのだから、


道すがら、いろいろなものを拾ったり、
捨てたりして、歩いていくのだもの。


これからは
軽いものだけ持っていかなきゃね。


もう、
ぎこちなくなってきたけど、
ステップのひとつも、


踏めるように・・。



清澄公園にて。。ちょっと古い写真です

梅干しを作ります

毎年この時期になると梅干しを作ります。
もう何十年になるでしょうか?


子供たちが小さい頃、お弁当にいれるため
洋裁仲間に教わって作り始めました。
世の中には何でもできる人っているんですよね~~。


この方にはずいぶんいろいろ教えていただきました。
一番役に立ったのはこの梅干しと、味噌つくりでしたが、
味噌のほうは、一人暮らしにはあまり必要なくなって、やめてしまいました。
梅干しは、私はあまり食べないんだけれど、
息子が好きなもんで・・へぇ息子には弱いです。
それもあるけれど、勿論娘にも送ります。
お世話になっている方たちにも、ほんのお礼の気持ちです。


手前みそじゃないけれど、意外と評判がよろしいので^^


梅 塩 ちょっとだけ焼酎 あとから赤紫蘇の葉・・・ですね。


最初に 梅を一晩水につけておきます。



それがですね、今日はお稽古だったのでそのまま出かけてしまいました。
ちょっと、まずかったかなぁ・・


ボールに塩と焼酎を混ぜておき、梅をよく拭いてまぶします。
あとは容器に入れ、重しをしてしばらく置き、
赤紫蘇が出回ってきたら間に入れて土用のころに干します。
と、まぁこんな具合
でもちょっと心配(◞‸◟)



好き

好きって、最近誰かに言った?


好きって、最近誰かに言われた?


好きって、良いよね


ただ 好きなんだもん


なんのこだわりもないし


なんのきまりもないし


好きって 素直に言っちゃおう


好きって 素直に受け止めよう


そう


もう いいよね


そんな自由をもっても良いよね



たまたま買ったカレンダーの絵
「にわぜんきゅう」さんは知らなかったけれど
この絵を見ると自然に顔がほころんでくる。
切り取って額に入れた、
玄関に飾った。
出かけるとき、にこっとする。
そう、機嫌よく送ってもらった気がするから。







命日

前日来の雨が


ようやく上がったその日の朝早く


貴方と息子と私と三人で家に帰りましたね。



それから、もう19年経ってしまいました。


長かったのか、短かったのか。


昨日の事のようでもあり、はるか霧の彼方の事のようでもあり。


ともあれ


19年間、たいした病気もせずここまでやってきました。


見守っていてくれるから?


そうなのかな? わからない。。。


19年間、何もなかったわけでもない。


親しい人たちが随分私の傍からそちらへ行ってしまったし。



けれどもね、


貴方がいなくなってから、いろんなことをはじめました。


きっと、知ったら吃驚するよね。


呆れてるかもしれないね。



家も売っちゃって引越しもしたし。


なぜか お琴なんか始めちゃったし。


そしてパソコンにコーラスに お酒も覚えました。



子供たちはね、大丈夫。 なんとかやっています。


心配かけられることもあるけれど、そりゃ親ですものね。




あの日から変わらないのは、ずっとひとりのままだってこと 。


なんだろね・・


最近、少し疲れたかなって気もするの。



今日あったことやなんか、喋ってみたいじゃない。


バカだのなんだの言ったり言われたりしたいじゃない。


でも、ま、しょうがないですよね。


この生活が性分に合ってるみたいだし。




大好きだったサクランボと葡萄を仏壇に供えましょう。


明日になったら 私がいただきます。