広島原爆の日に思うこと
おはようございます。
私の母は、広島生まれです。
女学校2年生の時、父親が亡くなって、生活が出来なくなったので
大連で音楽教師をしていた姉を頼り、海を渡りました。
そのため、原爆にはあっていません。
広島にいるときは爆心地近くに住んでいたそうです。
親戚や知人友人を沢山失ったと思いますが
母は辛いことはあまり話してくれない人でした。
終戦の時は 満州のチョウテンというところに住んでいたそうで
こども3人を抱えて逃げてきました。
そりゃ大変な道中だったと思うし、息子も攫われそうなったりしたことも
あったそうですが、
矢張り余り話はしてくれませんでした。
どう考えても戦争は許されません
でも、ここで考えるのです。
もし、子どもたちが、孫たちが他国の蹂躙に合ったら
漫然とそんなこと許していいものでしょうか
ほんとうに悩みます。
私的には、蹂躙を許してはいけないと思うのです。
そのためには?
私自身は、終戦後わりとすぐに生まれてなんだかんだといっても
平和な時代を過ごしてきました。
それがそのまま続くとは思えない昨今です。
人間の知恵とは?
オリンピックは選手たちが頑張っています。
こんなに暑い日本で
有難いなぁ~~って思います。
つらつらと書きました
m(__)m
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