捨ててしまえば忘れてしまうのだけど


うふ、失恋話ではありません


長い夏がやっと終わったようで、突然涼しいを越え寒くなりました。
夕べは薄いふとんで震えながら寝てました。
馬鹿ですね(笑)


今日、やっと衣替えをしました。
冬物は収納に場所を取るのが悩みの種です。


だから、着ないものは捨てましょう。
きっとまた何かを買ってしまうのだから(^^ゞ
といって、どれを捨てたら良いものか・・


母が遺したセーターも、綺麗に洗ってみたけれど
やっぱりどこかそぐわなくて・・


一度も着ないで過ぎてゆく季節
あるんですけどね~^^
なかなかに捨てきれません



さて、もう少し頑張って整理しますね




痛!


とにかく、歩くのが大変


ピコタン・ピコタンという感じです。


実は昨日、久し振りに散歩会に参加しました。
市民の森の散策、と思って気軽に出かけたのですが
とっても甘い考えだったのです。


平地や下り坂はいくらでも歩けるのに
上り坂になった途端、エッチラオッチラ
そのうち、ギッチラコッチラ 状態に・・


やっぱり運動不足だったんでしょうか
あまりの不甲斐なさに、ショックを受けております。


コースは 横浜市内の市民の森ですが、かなり広いです。



いただいた地図です


地理的には横浜と鎌倉の間ということになります。
市民の森があるということは知っていましたが
こんなに広範囲であることに驚きましたし
まるで森のような・・市民の森なんだから森で当たり前だけど
もっと歩きやすくて、鼻歌歌って歩ける道だと思ってました。


あいにくの雨模様で残念でした。

紅葉したら、綺麗でしょうね。


山の上から 東京湾を望みます


ほんとに辛かったけれど
何とか歩き通しました(*^^)v
自分を褒めます。(≧◇≦)


勿論、褒めるには乾杯で
帰りに中華の店に寄って打ち上げをしました。


久し振りの紹興酒が
美味しかった~~!


♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪





それにしても


痛いわ(´;ω;`)

ぽかり、ぽかり


ベランダから空を見上げると


額縁の中の空


ふっと思う


長いこと生きてきたけど


所詮 この額縁から抜け出せないんだな~



夫は 亡くなる前に


「君は蝶になれ」って言ってくれたけど


やっぱり、蝶にはなれなくて


額縁の空を見上げて 涙がでてしまう






とっても若い頃


こんな歌が流行った



雲にのりたい ☆ 黛ジュン


どうして人は恋しているんでしょ・・





寂しいからだよ


寂しく無かったら、人は恋なんかしない


厄介なのは


寂しさって、年齢に関係がないことなんだよ




漂泊の歌人


若山牧水はこう歌った


幾山河 越えさり行かば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅ゆく







どうすりゃいいのさ