「恩讐航路」
兄が新しい本を出しました。
二冊目の自伝的小説です。
以前の「影絵の町」はまだ小学生くらいまでの話でしたので
まぁ、郷愁が主だったと思います。
今度の本は中学生
やはりいろいろ自分自身、そして学生生活等々問題がいろいろ出てきます。
書いた本人はそれで、いいのかもしれません。
けれど、家族は・・
私自身もこの中の人間であるし、
なんか・・つらい
あんまり、自分の友人たちに読まれたくないかな・・と
思ってしまいます。
同じ事柄でも、受け止める側には大きな違いがあるからです。
兄と妹
いつも仲良しであったわけではありませんし。
ただの読者としてなら、面白いかもしれません。
m(__)m
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