なにしろ暇なので


自粛解除になったとはいえ、一人暮らしの高齢者
地域活動も、お稽古関係もいまだに解除になりません
密を避けると何もできないねぇ~~(◞‸◟)


そんなわけだから、歩くくらいしかできなくて
ちょっと歩けばいいものを、ついついこの暑い中をテクテク・・


帰りはいつも足がいたい!(; ・`д・´)



今日も頑張って歩きました
近くの歩道橋の下に、素敵な紫陽花が^^

西海岸商店街という名前だけお洒落な商店街を抜け
花水川に・・





花水川(金目川の下流)は大磯町との境を流れる川です。
昔から桜の名所で花か水面を流れる様子がとても美しいので
花水川と呼ばれるようになったか

もともとは木の橋だったそうで、土地の人は今でも木橋と呼んでいます。


下花水橋の欄干にこんな札が

あるいは、その昔
源頼朝が有名な桜を見ようと出かけてきたけれど
生憎のお天気で、美しい花を見られず「花を見ずして」といったところから
花見ず・・から花水川となったとか・・


「相模野の花水川の岸さくら 散り行くもよし海へ流れて」
川田順といえば、老いらくの恋 で有名な歌人です。
昭和23年(1948)、68歳の歌人川田順が弟子と恋愛、家出し、
「墓場に近き老いらくの、恋は怖るる何ものもなし」
と詠んだことから生まれた語だそうです。


老いらくの恋・・うーん
そうかぁ~~がっばろっと(^_^)v


橋を降りて川岸を歩きます
何故かたくさんくるみの木が
実もたくさんなってるけど、採って良いのかな?

昨日、一昨日に比べれば時折吹く風が心地よい
しばし一緒にお散歩気分を

ここで川は二つに分かれます
向こう側が本流、金目川
手前が河内川です。

きゅの散歩はここまで!
同じ道を帰ります。


ちょっと前はもっと歩けたんだけど・・



長々とお付き合いありがとうございました


m(__)m



12000歩でした