民生委員さん

昨日のこと、民生委員さんの訪問を受けました。
母が生存中は何回か見えられていたので、
母が亡くなったこと知らないのかしらん?
当然そう思っておりましたのに、私宛の訪問だったのです。
一人暮らし世帯の見守りとかなんとか・・


考えもしなかったけれど、そういう年齢、そういう境遇。
有難いような、悲しいような。
複雑な気持ちでしたが、突っ張ってはいけないと思い、
ここは素直に受けようと決めました。


人間、何があるかわからないですからね。


けど、まだ若いんだもん     わたし



ハマダイコン
風に吹かれてゆらゆら
私も簡単には折れない!!

移ろい

とにかく、家の中にばかりいるからいけないのだと、散歩に出てみた。
散歩に出たところで、知り合いにぱったり会うわけでもく、ひとり黙々とあるくのみ。
近くにドラッグストアが出来ていた。
近頃ドラッグストアばかり増えるのは何故だろう・・などと思いつつ
そのドラッグストアは以前は大きなお屋敷と庭があったところで、よそ様の家ながら
町に落ち着きを与えていたものだから、少し、いや、かなり残念な気持ちがした。


脇の道は初めて通る道
いつの間にか季節は確実に移ろい
泣きたいような、また励まされるような・・そんな気がした。


新しい朝

今朝は雨


散歩にでも行こうかと早起きしてみた。
それなのに、今朝は雨


ほんの2週間前までは、毎日何をしていたのだろう・・同じ時間なのに


毎日毎日新しい朝
毎日毎日繰り返す、新しい朝