上田城




上田城は、信濃国小県の真田本城主の真田昌幸が真田氏当主であった1583年(天正11年)に築城された平城で、天正11年、天正13年、天正18年と何度かの過程を経て築城をされました。

現在の真田城は江戸時代、上田に移封された仙石忠政により再建が開始されたが、2年後の1628年(寛永5年)忠政の死により城普請は中断され、以降江戸時代で本格的な再建は行われなかったそうです。
上田城に天守閣は残っていませんが、築城当時から天守閣があったかどうか、明確な資料はないそうです。


本丸跡にある眞田神社(真田神社)は、上田合戦で「落ちなかった」城であることにあやかり、受験生の祈願も多いとか。

知ってたらなぁ・・
私もここで人´ω`)オネガイ~! したのに
神社境内には古井戸があり、「城外への抜け穴になっていた」との伝説があります。


上田の城下町
現存するのは北国街道の宿場町「柳町」です。


上田城からこの町までくるのに、すっかり道に迷ってしまいました。
ぐるぐる歩いてみると、上田はことのほか大きな町だと感じました。


柳町で真田十勇士に会いましたよ^^

筧十蔵さんと霧隠才蔵さんだそうです。
暑い中、お疲れさまです。


私も暑くてへとへと
くらいレトロなカフェで氷小豆をいただきました。
今季初めてのかき氷はほんとに美味しかった。