夏の旅 (秋田)


とうとう、関東も梅雨明けとなりました。
久し振りの夏空に、心もウキウキ
しかし、あつ!



少しずつ、旅のお話など・・
順序はまちまちになりますがお許しを


北海道、苫小牧からフェリーで秋田につきました

すれ違いにご挨拶 


最初に尋ねたのは角館
武家屋敷の街並みです。

江戸時代に栄えた城下町で、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。
半径2kmほどの中に、武家屋敷をはじめとした古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある街並みです。
緑も素敵ですが、桜の季節、紅葉の季節、そして雪の季節
四季折々に訪ねてみたい。
そんな町でした。



次に向かったのは、日本の湖の深さランキング 1位
 田沢湖です 水深は423.4m 


静かに水を湛えております。

その昔、若く美しい娘は、永遠の美と若さを願って、田沢湖の水を飲みほしました。
そして、彼女は竜になり湖を守っているのだそうです。


毎年開かれる、たざわ湖・龍神まつり
辰子姫伝説にちなんだ龍体を担ぎ演舞する「双龍の出会い」はおまつりのメインイベントです。
田沢湖の主「辰子龍」とその恋人である「八郎太郎龍」の2体の龍を奉納し、湖の平和を願う祈祷と二人の出会いを再現する演舞が行われます。
今年は残念ながら、コロナの影響で中止となりました。




次は岩手に参ります