夏の旅(北海道➃)


早朝の稚内港

お天気は下り坂です。


サロベツ湿原(利尻礼文国立公園)
1万年ほど前、サロベツ周辺は海とつながる大きな湖でした。 そこに生えた植物が枯れて、分解されないまま泥炭となって積み重なり、 6千年以上の年月をかけてできたのが今の湿原です。 栄養の乏しい高層湿原では、厳しい環境に適した様々な植物が次々と花を咲かせます。 また、春と秋にやってくるオオヒシクイをはじめ、多くの渡り鳥がやってくるなど生き物の宝庫であり、 世界的にも重要な湿地(ラムサール条約湿地)として認められています。(サロベツ湿原センターホームページより)

広い はるかに地平線
広い 見渡す限りの空

花の季節はもう過ぎてしまったようです。


異動途中で・・ひまわり畑


雨が降ってきました。次に訪ねたのは
神居古潭(カムイコタン)

石狩川

カムイコタン駅
神居古潭駅は、1969年(昭和44年) 9月30日の函館本線の電化・複線化に伴う線形改良のため、廃駅となりました。現役当時のホームは単式2面2線で、両ホームともしっかりと残されています。なお、旧駅舎は1989年(平成元年)に復元されたものとのこと。廃線跡はサイクリングロードとして整備されています。

カムイコタン・・こういう場所が私は好きです
かっては大勢の人達が行き交った場所でもあろうけれど
今は静かにたたずんでいるだけです。


ここからは、北海道らしい景色をどうぞm(__)m

ケンとメリーの木


そして「ジェットコースターの道」

「ジェットコースターの路」は美瑛と富良野の中間くらいのところにあります。
国道237から横道に入って直ぐにこの「道」は始まります。
全長は約4㎞の直線道路で、幾つかのなだらかなアップダウンの道が続いた後、急な下り坂になり、そして急な上り坂、そしてまたなだらかな幾つかのアップダウンが続いて「ジェットコースターの路」は終わります。


気持ちいい~~~! 



写真が多くてごめんなさい


ではまた

スパっと早起き朝散歩


今朝は昨日より早く目が覚めました。


今のうちなら涼しいと散歩に出かけました。

暗く見えますが逆光のせいです。
浜にはもう釣り人が沢山!
近場のおでかけ(^^♪


海はちょっと荒れ気味な気がします。

ビーチパークで大失敗!


ここは30cmくらいの段差があるのですが
上ばかり見ていた私は、足を踏み外しスッテンコロリンの一回転!
前を歩いていた男の人が、びっくりして
「大丈夫ですか!」と声をかけてくれたけど、
「うっかりしちゃって、^^」なんてぶりっ子返事 
「ありがとうございます」m(__)m


膝小僧がちょっと痛かったけど、すましてテクテク・・


あら、こんなところにも( ´艸`)



今日はお昼寝してしまった。
やっぱり、転んだショックで疲れてたかな?


長崎原爆の日
テレビを見損ないましたが
黙祷

夏の旅(北海道③)


海岸線をひたすら走ります。
友人は一人で頑張っています。
私も寝ては悪いなぁ~~と思いつつ
ウトウトトトト・・・・(^^ゞ


やってきました。
日本列島最北端 宗谷岬です

海の向こうに樺太が・・見えません。
よほどお天気がいい日でないとね・・


樺太探検の間宮林蔵です。

間宮林蔵とは関係ないですが
ホタテラーメンが食べたかったのです。

ホタテはちょびっとでしたが、ホタテの香りがいっぱいで美味しかったけれど
私たちは醤油味を頼みましたが、他のお客さんは塩味を頼んでいました。
これは~~間違ったかも(◎_◎;)



稚内にて

終点です。


氷雪の門

氷雪の門は、北海道稚内市の稚内公園内にあり、かつて日本領土だった樺太で亡くなった日本人のための慰霊碑です。


九人の乙女の碑

昭和20年(1945)8月20日、終戦5日後に、樺太真岡郵便局で電話交換業務を終えた後、自ら若い命を絶った9人の女性の霊を慰めるために建てられました。
 交換手姿の乙女の像を刻んだレリーフをはめ込み、亡くなった9人の女性の名前、そして彼女たちの最後の別れの言葉となった『皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら』の文字が刻まれています。


8月15日
75回目の終戦記念日を迎えます。


私は戦後生まれですが、私の家族は満州からの引揚者です。
両親は引き揚げの際の話は殆どしてくれませんでした。


この海の向こうを故郷とする人たちが、たくさんいらっしゃったのですね。




ではまた